【ベトナム・タイ旅行記3】ダナンからホイアンへの行き方とホイアンで食べたものまとめ
ベトナム・タイ旅行第三弾!!!
第一弾
第二弾
今回はホイアングルメのまとめです。
- ダナンからホイアンへの行き方
- Bánh Mì Phượng(バインミー)
- The Home Roastery coffee(カフェ)
- Quan Thang Ancient House(ホワイトローズ)
- Reaching Out Teahouse(カフェ)
- The Cargo Club(スイーツ)
- Phở Liến(フォー)
- 夜の屋台(揚げ春巻き)
- まとめ
ダナンからホイアンへの行き方
私たちはダナンのホテルに3泊していたのですが、ダナンは観光地というよりリゾート地なので、大聖堂と海を見れば他に特に見るものもなく、、、
なのでホイアンへ日帰り旅行をしました。
ダナンからホイアンへはタクシーを使うのが一般的です。
Grabで約40分ほど。
ピークタイムでなければ、片道370,000VND(約1,850円)です。
Grabはこちらにもまとめてあるので良ければ読んでみてください。
Bánh Mì Phượng(バインミー)
ホイアンに着いてまず向かったのがこちら。
ベトナムに来たからにはバインミーを食べないと!!!
お店の入り口。お店で食べる場合は奥のテーブルに座りましょう。
常にお客さんでごった返しています。サブウェイみたい。
奥には大量のフランスパンが。
お店の中はこんな感じです。観光客でいっぱい。
メニューがこちら。バインミーがメインですが、パンケーキやヌードルなども一応あります。
机はなぜか証明写真で埋め尽くされてましたお客さんが置いていくのかな。
今回は焼き豚が入ったバインミーを頼みました。
メニュー写真でいうと「13. Bread with Grilled Pork」です。25,000VND(約125円)。
注文時にスパイシーでも大丈夫か、パクチーを入れてもいいか聞かれます。
カリカリに焼いた脂身付きの豚肉がたまらなく美味しい。
野菜もたっぷり入っていて、パンもパリッとしているのに柔らかい食感。
店前で肉まん的なものも売っています。
The Home Roastery coffee(カフェ)
バインミーを食べた後のんびり散歩をしていたのですが、暑すぎる。
たまらずカフェへ緊急避難。
おしゃれな雰囲気です。
アイスコーヒーをブラックで注文。29,000VND(約145円)。
ベトナムのコーヒーは甘いコンデンスミルクがデフォルトで入っているので、不要な場合は伝えましょう。
Quan Thang Ancient House(ホワイトローズ)
ホワイトローズとは、米粉の皮に海老のすり身をのせたワンタンのようなものです。
ホイアンの井戸水でないと作れないそうで、故にホイアンの名物となっています。
ホイアンで食べられるホワイトローズのお店としては、こちらがおすすめ。
なんとここ、レストランではなく、観光施設なのです。
ホイアンには日本橋や福健会館を始めとする歴史的な史跡があるのですが、こちらもその1つ。日本橋の近くにあるチケットショップでチケットを買わないと入ることができません。
チケットは5枚つづりで120,000VND(約600円)。
史跡を5か所周ることができます。
チケットを1枚ちぎっていざ入場すると、奥ではホワイトローズを作っています。
目にもとまらぬ速さで皮を伸ばしていきます。
ホワイトローズの他に揚げワンタンやチキンライスも売っています。
ホワイトローズと揚げワンタンを頼みました。各50,000VND(約250円)。
ホワイトローズはダナンで食べたバインクオンの海老版みたいな感じ。
揚げワンタンは、パリパリの生地の上にラタトゥイユみたいなものがのっかっていました。甘めの味付けです。
Reaching Out Teahouse(カフェ)
またもや暑くてしんどくなったので一休み。
日本橋の通り沿いにあるReaching Out Teahouseに寄りました。
こちらでは聴覚障害をお持ちの方が店員をしています。
なので声ではなく、ジェスチャーやこのブロックでコミュニケーションをとります。
店内BGMは一切ありません。
インテリアもオリエンタルで素敵。
通り沿いの窓際の席に案内されました。
こちらでベトナムコーヒ―を注文。
このドリップを目の前で見てみたかったので暑くてもホットコーヒーで我慢。
これこれ!!この金属製のドリップフィルター、めちゃくちゃエレガントじゃないですか?
ポタポタ一滴ずつ落ちていくのを静かに待ちます。
今回はコンデンスミルクを入れてみる。
暑がっていたからか、氷を持って来てくれました。
解けても薄まらないようになのか、コーヒーが入った氷です。
氷を入れて、ようやくいただきます。
苦みがあって美味しい!コンデンスミルクは意外と甘すぎないので、量は多めに入れてもいい気がします。
ちなみに、お店の食器は系列店のReaching Out Arts & Craftsで購入可能です。
The Cargo Club(スイーツ)
しょっぱいものはたくさん食べてるけど、甘いものも食べたいな、、、
ということで、The Cargo Clubに来ました。
店内にはケーキでいっぱいのショーウィンドウがあります。
私はマンゴータルトを注文しました。55,000VND(約275円)。
マンゴーが完熟で甘いのはもちろん、タルト生地もずっしりとした重みで好みの感じです。歩き疲れた体に沁みる。
マンゴー系以外のケーキも充実しているほか、レストランとしても使用できます。
Phở Liến(フォー)
待ちに待った夕食!(まだ若干明るいけど)
ベトナム料理の代表格、フォーをいただきます。
こちらのメニューは牛肉のフォーのみなので、人数だけ伝えれば自動的に料理が出てきます。
牛肉のフォー。40,000VND(約200円)。
乾麺を使っているからか、麺にコシがあります。
辛いのが苦手な方は、上にのっかっている赤いソースは溶かさずに避けておきましょう。
夜の屋台(揚げ春巻き)
日が沈んで暗くなると、ランタンに明かりが灯され、街の表情が一変します。
夜になるとそこらに夜市の屋台が立ち並びます!
洋服やカバン、ブランドのコピー品まで。
そんな屋台を冷やかしながら、私は何を食べるかで頭がいっぱい。
アイス、バインミーなどフードの屋台で選んだのは揚げ春巻き。
路上調理はまだ気が引けるけど、加熱されているならセーフかと思ったので。
揚げ立てをガブリとほおばります。
皮はパリパリ、中にはお肉、春雨、野菜が入っています。
同じ屋台には生春巻きとさつま揚げもありました。
まとめ
この記事でまとめたもの、全部1日で食べているんですよ、、、
自分で記事を書きながら、自分でちょっと引きました。
どのお店も現金のみなので、そこだけ注意してください!
次回はベトナムの購入品についてまとめます。