鳥さわ(亀戸)人気店で焼き鳥おまかせコース
念願の鳥さわに行ってきた
今週の労働する意義は週末の鳥さわ https://t.co/PgfVUeDDLO
— ちょこみん (@kuzujo_chan) September 2, 2019
このくらい楽しみにしていた鳥さわに行ってきました。
予約方法
毎月1日から、翌月の電話予約が解禁されます。
金土の予約は解禁日で埋まると言われていたので、8月1日の開店直後(17時)に電話をしたのですが、何回かけ直しても一向につながらず、、、
これはやばい!!!と思いながら一旦時間をおいて18時くらいにかけたら何とかつながりました。
金土は交代制の予約らしく、電話した時点では17時~19時半の回と19時半~の回が空いているとのことだったので、17時に予約をしました。
鳥さわ立地
最近なんだかんだでよく行く亀戸の駅近にあります。
鳥さわでおまかせコースを注文
鳥さわでは、おまかせコースが基本になります。
おまかせコースとは、ストップと言うまで延々と焼き鳥が出されるわんこそば形式みたいなコースです。といっても、席に時間制限があるので、実質で最長2時間半になります。
最初に、好き嫌いとお肉がレアになるような火入れをしているので、それに抵抗がないかを聞かれます。
まずはお通しのお新香。
量たっぷり。
1本目、かしわのもも肉。
ジューシーです。
お口直しで大根おろしが来ました。辛くなくてパクパクいけました。焼き鳥と一緒に食べても美味しいかも。
2本目、うずら。
このうずら、半熟なんですよ!
半熟のうずらって食べたことないかも、なんか新鮮。
3本目、はつもと。
はつとレバーの間にある希少な部位。ぷりぷりとして美味しい。
4本目、ぎんなん。
むちむちしています。ほのかな苦みがあって美味しい。お酒に合う。
5本目、レバー。
かなりレアです。プルプルで中はとろんとしていました。
6本目、つくね。
味付けは薄目、中にしそが入っていて爽やかです。
かなり粗挽きで、お肉感がかなり強いです。それを引き立たせるために薄味なのかな。
7本目、アピオス。
むかごみたいな小さいジャガイモです。
皮の土っぽさと中のほくほく感のコントラストがたまらん。
8本目、合鴨のもも肉。
1本目のかしわのもも肉と比べて、脂質の少ない赤身っぽい感じです。
上にすりおろしたワサビがのっかっています。
9本目、せせり(首肉)。
あっさりとした感じ
10本目、ぼんじり。
今まで食べたことあるぼんじりよりも脂っぽさは控えめ。
でも十分とろける~
ここでお料理1品目、食道のポン酢和え。
炭火の香ばしさとコリコリ感が美味しい。
11本目、ちょうちん。
この卵黄みたいな部分がたまらなく美味しい。
一口で食べなければいけないのであっという間になくなってしまうのが悲しい・・・
12本目、おくら。
13本目、手羽先。
しっかり鳥の脂を感じます。
お料理2品目、ひざ軟骨。
中にわずかながら軟骨が入っています。
14本目、アスパラ。
このアスパラ、本当にジューシーで、噛むたびに口の中に汁があふれ出てました。。。
お料理3品目、まるはつ。
はつを丸ごとなので、まるはつ。
ぷりぷり感が過ぎる。。。美味しい
と、ここでコース自体は一巡し、退店30分前のラストオーダーとなりました。
最後にはつもととうずらをリクエスト。
〆は鳥そぼろご飯のハーフサイズをいただきました。
そぼろご飯のお肉はつくねと一緒かな?粗挽きの肉々しい感じで、お腹いっぱいのはずなのにするりと入っちゃう。ちなみにこのそぼろご飯はお土産として注文もできるみたいです。
ご飯と一緒に鳥スープ。
こんな感じで、焼き鳥16本とお料理4品をたらふく平らげました。
明日はちゃんとジム行かなきゃ。この箸置きみたいに。
気になるお値段は?
2人で行ったのですが、私が焼き鳥16本、相手15本、お酒はワイン3杯と日本酒グラス1杯で計2万円ほどでした。
この量とクオリティを考えるとかなりお得なんじゃないでしょうか。。。
店主さんのお話
先ほどもあったように、金土は予約がすぐに埋まってしまって、当日だと空き次第の連絡になるようです。
ただ、それ以外の平日は割と空いていることもあるみたいなので運がよければ当日電話で行ける場合もあるみたい。
ちなみに、今年の5月に麻布十番に支店ができたそうで、そちらは本店に比べると予約困難にはなっていないようです。
まとめ
何回もねばって電話した価値はあるくらい、美味しい焼き鳥でした!!
亀戸という立地はなかなか不便ですが、ぜひ行ってみてください。