【ベトナム・タイ旅行記6】地元民もおすすめ!バンコクで食べたものまとめ
ベトナム・タイ旅行記は6回目にしてようやくタイ・バンコクに!
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第五弾↓
といってもバンコクはこれまでに何回も行ったことがある上に今回は一泊しかしなかったので食べることに終始していました。
私はイギリス留学時代にタイ人のクラスメイトがいたので、彼女に色々とレストランを紹介してもらいました。
- COFFEE BEANS by Dao (タイ料理)
- Ariyasomvilla(ホテル朝食)
- Kota Chicken and Rice(カオマンガイ)
- Mango Tango(マンゴースイーツ)
- まとめ
COFFEE BEANS by Dao (タイ料理)
タイ人のクラスメイトに久しぶりに再会して連れて行ってもらったのがこちら。バンコクにはたくさんのショッピングモールがあるのですが、その一つであるCentral Embassy内にあります。
内観は完全におしゃれなカフェといった感じで、本場のタイ料理を期待していた私は正直「え、大丈夫・・・?」と一瞬不安になったのですが、メニューを見ると普通にタイ料理がたくさんありました!
おしゃれで清潔なお店で本格的なタイ料理を食べられるなんて。
特にガパオライス、パッタイが絶品でした。ベトナム料理のあっさりとした味に慣れていたので、タイ料理のパンチのある感じが逆に新鮮です。
お買い物の合間のランチにもピッタリですね。
Ariyasomvilla(ホテル朝食)
一泊しかしないので、どうせなら良いホテルを、、、ということでちょっぴり奮発して予約したのがこのホテル。
結論から言うと大正解でした!
立地はバンコクの中心地にほど近いのにまるでリゾートホテルみたいな雰囲気で、スタッフの方もみんな親切。
朝食付き宿泊プランを選んだので翌朝うきうきで朝食会場へ。
外のテラスか屋内どちらかで食べられるとのことだったので、屋内を選びました。
最初にフルーツと揚げパンのようなものがスターターとして出されます。
メインはパンケーキやエッグベネディクトなどの洋食か、タイ風のおかゆが選べます。私はおかゆにしました。
しっかり海鮮系の出汁が出ていて、優しい味です。
Kota Chicken and Rice(カオマンガイ)
こちらはタイ人のクラスメイトに「カオマンガイならここに行くといいよ~」とおすすめされたお店。
中は簡素なテーブルと椅子が置かれただけの質素なつくり。
カオマンガイは、ライスの上にのせる鶏肉はモモ肉かムネ肉か、調理方法は茹でたものか揚げたものか、それともハーフ&ハーフかを選べます。
私はモモ肉のハーフ&ハーフを注文。80THB(約280円)でした。
ちなみにムネ肉はモモ肉より10THB安い70THB(約245円)。
お肉に下味が付いているので添えられているソースはそんなにいらないかな。お肉がジューシーでプリっとしています。
セットで鶏の出汁で作ったスープもいただけます。
お客さんは私たちのような観光客と地元民らしき人の半々くらい。ひっきりなしにお客が来ますが、回転が早いのでそこまで心配する必要はなさそうです。
クレジットカードが不可なのが惜しいですが、まあそもそもがお安いので止む無し。
Mango Tango(マンゴースイーツ)
ここは地元民が行かないことで有名なマンゴースイーツのお店。先ほどのKota Chicken Riceの近くにあります。
何とも言えないキャラもいます。
店内はなかなか映え~な雰囲気。
マンゴー、マンゴーアイス、マンゴープリンがワンプレートで楽しめるMango Tango(165THB、約578円)を注文。
バンコクの物価にしてはなかなか高いですが、それでも日本で食べるよりは破格。原宿とかだったら余裕で1,000円は超えるはず。
そのせいか、お客さんは日本人が多かったです。席を予約することもできるので、心配な場合は電話してみるのも有りですね。
こちらもクレジットカードを受け付けていないので注意してくださいね。
まとめ
今回は以下のお店を紹介しました。
- Coffee Beans by Dao・・・地元民もおすすめ!おしゃれ空間でタイ料理が楽しめます。
- Ariyasomvilla・・・大都会バンコクの喧騒の中に突然現れるリゾートホテル。朝のおかゆは優しいお味なのでパンチの効いたタイ料理に胃が疲れたときには最適。
- Kota Chicken and Rice・・・地元民おすすめカオマンガイのお店。安い、うまい、早い、タイの吉野家的存在。
- Mango Tango・・・地元民はほぼ行かない、完全に観光スポット。でもマンゴー美味しいから仕方ない。
以上!バンコク旅行で食べたものまとめでした。
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