【ベトナム・タイ旅行記1】持って来てよかったものまとめ
こんにちは~
最近コンスタントに記事をアップしていたのですが、かなりお久しぶりとなりました。
実は先日ベトナム(ダナン・ホイアン)とタイ(バンコク)に旅行に行ってまして
(といってもバンコクは1泊だけだったのでベトナムがメインですが)
何回かに分けて記事にまとめていこうかなと思っています。
今回はベトナム旅行で持って行って正解だったな!と思ったものたちについてまとめました。
デビットカード
ベトナムは東南アジアの中でもキャッシュレス後進国だそうです。
ローカルな屋台はもちろん、いかにも外国人観光客向けなカフェやお土産やさんも意外とクレジットカード非対応だったり、対応していたとしてもカード払いだと手数料も負担しなければならなかったり、日本以上に現金主義な印象です。
空港のSIMカードカウンターですらCASH ONLYと言われる始末。
基本的に海外ではカード払いメインの私は、調査不足により今回あまり日本円を持って来なかったのですが、クレカと一緒にデビットカードを持っていたので、現地のATMで自分の日本の銀行口座からベトナムドンを下ろすことができたので超助かりました!
クレジットカードも現地通貨をATMで下ろすことはできるのですが、こちらはキャッシングといういわゆる借金になってしまうので、旅行後に返済ばならず、個人的には何となく抵抗がありました。そのため、そもそも所持しているクレカにはキャッシング機能は付けていません。
最近はキャッシュカードと一体型のデビットカードもあるのでカードが増えなくて便利です。私はSMBCの口座があるので、Visaデビット+キャッシュカードとして普段持ち歩いています。
GRAB
持ち物か…?と問われると違和感ですが
ベトナムに行く人はマストでインストールしておくべきアプリです。
ベトナムは何よりタクシーが安い、安すぎる!
ピーク時でなければ、
ダナン空港〜市街地だと、所要時間15~20分ほどで片道37,000VND(約185円)
ダナン〜ホイアンは、所要時間40分ほどで片道370,000VND(約1,850円)
ピーク時でも片道605,000VND(約3,025円)です。
ベトナムドンって桁が異常に大きいので一瞬提示された金額にびびるのですが、日本円にするとぜ~んぜん大したことない額。
クレジットカードもJCBまで対応しているカバーの広さ。
しかも!Grabはフードのデリバリーもできちゃうんです。
配送料も20,000VND(約100円)と格安で、
日本のUber Eatsよりも秒でドライバーが見つかるし、届くのも圧倒的に早いです。
あまり写りが良くないですが、ガイドブックなどでもよく掲載されているMi Quang 1Aでオーダーした時は、
こんな感じ。元が安いので躊躇なく使うことができます。
キャッシュレス非対応のお店の場合でも、Grabで注文すれば連携しているカードで決済できます。
使いすぎてあっという間にシルバー会員になってしまいました。
アルコール除菌シート/ウェットティッシュ
ベトナムのレストランってラグジュアリーなところでもない限り
テーブルにお箸やカトラリーが無造作に置いてあったり(割り箸のお店もありますが)
テーブル自体も前のお客さんが退店してからお皿を片付けるだけで結構汚いことがあるので
食器やテーブルを拭くのにウェットティッシュは役立ちます。
これは現地の人も実践しているそうなので、全く失礼ではないです。堂々と拭きましょう。
アルコール消毒スプレー
ベトナムは外で使えるトイレが少ない。
故に手を洗うこともなかなか難しいです。
なので、手を洗う代わりにアルコールスプレーがあると便利でした。
上記のシートでもいいのですが、スプレータイプの方が爪の間など細かい部分にも入り込んで個人的には安心感がありました。
日焼け止め
日焼け止めはマストアイテム。
SPF50+、PA++++なら何でもいいのかなといままでは思っていたのですが、
一緒に旅行した友人はアネッサを使っていて若干焼けていたのに対し、
アスリズムを使った私は全く焼けずに帰国することができました。
もちろん、こまめに塗りなおすなどの意識も大切ですが
アスリズムは湿気と擦れに強くて落ちにくく、結果うっかり焼けなどが少なかったのかなと考えています。
眉ティント
高温多湿の東南アジア。
化粧する意味が皆無な環境ですが、せめて最低限、人間フェイスを保ちたいあなたに。
寝る前に好きな形に塗って、ある程度乾かしてから(5分くらい)、就寝!
翌朝洗顔で落とすといい感じに肌に着色しています。
肌のターンオーバーにより時間が経つと退色していきますが
大体3~4日持つので、長期間滞在する場合はまた塗りなおすといいです。
インスタにバシバシ自撮りを上げるタイプでなければ、
顔は日焼け止めと眉ティントで十分なんじゃないかなあと思います。
基本日中はサングラスかけてるしね。
海外対応延長コード
Airbnbや安宿はもちろん、海外のホテルって意外とコンセントが少ないことがよくあります。
複数人で同じ部屋に泊まる場合、コンセント争奪戦でギスギスしたくないし。。。
ということで大人しくこれを持って行きましょう。
とりあえず1つ穴を確保しておけば、スマホやタブレットの充電も、͡コテだって同時に使えちゃいます。
ビーサン/マリンシューズ
海に行くときはもちろん、
バスタブが付いていないシャワールームを使うときにも
床のヌルヌルを気にしなくていいので地味に重宝します。
ユニクロのUVカットパーカ
これは持って行けばよかったな~と思ったものです。
飛行機内や現地の空港の冷房対策にもなりますし、
言わずもがなUV対策にもなります。
東南アジアって、本当~に冷房キンキンで寒いんですよ!!特にバンコク!
これを羽田の免税店で買う予定だったのですが深夜便だったため免税エリアに着くころには閉店してました。。。
バンコクにもユニクロはあるので、日本で買いそびれた方は是非。
まとめ
基本的に「決済手段・衛生・(最低限の)身だしなみ」を意識して持ち物を組んでいけば間違いないです。
次回はベトナム旅行グルメ編についてです。