ゆとりゆとられ

食べることしか頭にない新卒OLの外食記録とときどき美容記事

モバイルバッテリーレンタルのチャージスポット(CHARGE SPOT)が結構便利な話

こんにちは~

私はiPhone7をかれこれ4年くらい使い続けていて

さすがに買ったばかりの頃に比べると電池も減りやすくなっているので

モバイルバッテリーは常に持ち歩いています!

 

ただ、たま~に持って来るのを忘れたり

持っててもモバイルバッテリー自体が電池切れだったりということがあり

iPhone7がピンチ!!!ということがあります。

 

私はクレカやSuicaも基本ApplePayとして使っているので

電池切れ、それはすなわちを意味します。

 

そんなときにCHARGE SPOTという

モバイルバッテリーのレンタルサービスを利用したところ

なかなか便利だったのでまとめます。

 

 

チャージスポット(CHARGE SPOT)とは?

 

www.chargespot.jp

 

チャージスポットとは、モバイルバッテリーのシェアサービス。

最近電車でもピカチュウの広告をちらほら見かけます。

確か中国発だったように記憶しています。

日本設置数No.1なんですね。確かに最近設置店舗増えてきてる。

 

チャージスポット(CHARGE SPOT)使い方

会員登録する

兎にも角にもまずは会員登録。

よければこちらリンク経由で登録してもらうと

よくある友達紹介制度のインセンティブが出てくるので私が喜びます。

 

メアドと携帯の電話番号でアカウント登録して

クレジットカードを連携させればお終まい!!

 

そんなことやってる暇ねえ!!って方は

最近LINEの友だち登録でも簡単に登録できるみたいです。

 

nav.cx

 

モバイルバッテリーを借りる

貸し出し店舗を探す

アプリ上のマップで貸し出し店舗を探すことができます。

 

f:id:kuzujo_chan:20190811185852j:image

 

青いスポットは貸し出し可能、グレーは不可です。

 

貸し出し店舗は様々ですが、

ローソンなどのコンビニ、ソフトバンクなどのモバイルショップ、

変わり種だとラーメン屋、居酒屋、メガネショップが多いです。

 

ちなみに以前紹介したサイゴンも設置店舗です。

 

www.kuzujo-chan.com

 

 

モバイルバッテリーは店舗内で貸し出しているので、

店舗の営業時間外には借りることができません。

 

貸し出し店舗に行ってモバイルバッテリーを借りる

実際に店舗に行ってみると、

こんなでっかい機械がおいてあります。

 

chargespot1

 

このスクリーン下部の

QRコードをアプリでスキャンします。

 

chargespot2

 

すると、スクリーンの側面から

モバイルバッテリーが1つ飛び出してきます。

これをスマホに繋いで、レンタル完了。

 

モバイルバッテリーを使う

chargespot3

 

接続端子はLightning、Mini USB Type-B、USB Type-Cの三種類で

ほぼすべてのスマホをカバーできると思います。

 

chargespot4

 

実際にスマホに繋ぐと、

アプリ画面はこのようになり、

レンタルの合計時間と暫定料金が表示されます。

 

モバイルバッテリーを返す

返却店舗を探す

アプリ上のマップで返却するスポットを探します。

必ずしも借りた店舗で返さなくてもOKです。


f:id:kuzujo_chan:20190811185836p:image

 

返却時は返却可能スポットが黄色のピンで表示されます。

 

返却店舗に行ってモバイルバッテリーを返却する

f:id:kuzujo_chan:20190811185841j:image

店舗に着いたら、

あとは機械の空いているスロットにバッテリーを挿入するだけ!

 

chargespot5

 

挿入すると、

貸し出し時間と支払い金額がスクリーン上に自動で表示されます。

料金は連携したクレジットカードにチャージされるのでその場での支払いは不要です。

しばらくすると、支払い明細がアカウントのメールアドレスに送信されます。

 

チャージスポット料金
f:id:kuzujo_chan:20190811185903p:image

■「ChargeSPOT」ご利用料金
48時間以内まで300円(最初の1時間は150円)
48時間以降は2,280円でバッテリー返却不要となります。※税抜き

 

ちょっと充電したい!という感じで使う分には

ペットボトルのお茶ぐらいの料金で済むので

コンビニでモバイルバッテリーを買うよりも断然お得です。

 

チャージスポットのメリット

気軽にモバイルバッテリーをレンタルできる

モバイルバッテリーをコンビニなどで買うと、1,000円以上の出費は必至です。

 

私のようにすでにバッテリーを持っている場合、

1回限りの応急処置のために1,000円以上払うのは何だかとっても悔しいです。

 

ですがチャージスポットなら数百円でモバイルバッテリーをレンタルできるので

モバイルバッテリーを忘れた自分を責めずに済みます。

荷物が増えない・かさばらない

モバイルバッテリーって

複数回充電できるタイプのものは結構重くないですか?

 

毎回バッテリーを使うわけではない方には

荷物を減らせるという意味でもおすすめです。

 

旅行のときにも便利ですよね。

アプリ登録の手間はかかるものの、インバウンドでも需要はありそう。

 

チャージスポットのデメリット

複数充電はできない

以前iPhone7とワイヤレスイヤホンが同時に充電切れになりかかり

急遽チャージスポットでモバイルバッテリーをレンタルしたことがあります。

 

iPhone7はLightning端子、イヤホンはmini USB端子だったので

1つのモバイルバッテリーで同時に充電しようとしたのですが

何度試しても、接続後1分以内で充電が解除されてしまいます。

 

最初はモバイルバッテリー自体の電池が切れかかっているのかと思ったのですが、

試しにiPhone7だけ接続してみたら、問題なく充電されました。

しかし、その後イヤホンだけ接続すると、先ほどと同様に充電は解除されます。

 

タブレットなどや仕事用のスマホなどでは試したことがないため不明ですが、

おそらく貸し出し用のQRをスキャンしたデバイスでないと充電できない仕様になっていると思われます。

 

スマホの電池が完全に切れる前に借りる必要がある

まあ、これは当たり前なんですが、、、

スマホでQRコードをスキャンしてバッテリーを借りるわけですから、

そのスマホが動かなければ当然レンタルすることはできません。

 

残量1%のギリギリ極限状態で貸し出し店舗を探すのではなく、

20%を下回ったタイミングで探しましょう。

 

貸し出し店舗が少ない&開いていないところがある

私が初めてチャージスポットを使ったとき(2019年2月くらい)以来

導入店舗はかなり増えたように感じます。

 

それでも都内でもまだまだカバーしきれていないエリアがありますし

ましてや地方は店舗の数はかなり限られてきます。

 

また、飲食店などにもチャージスポットが設置されているのですが

お店が閉まっていたら借りれないので

借りたいときにすぐ借りられないということも結構あります。

 

とはいえ、導入スピードを見るに

少なくとも都内においてはこの問題が解決されるのは時間の問題でしょうし、

ユーザー数が増えて使用頻度も高まれば

地方での導入拡大も進むと思います。

 

とはいえ使いすぎると買うより高くつく

これは考え方の問題ですが

週2回のペースで毎回2時間ほど使用すると

月2,400円くらいに支払うことになります。

 

そうなると、

もはや買った方がいいんじゃね・・・?

とも思ってしまうので

 

あくまで緊急時の対応として

チャージスポットを使うのがベストだと個人的には思います。

 

そのうち

「月800円くらいで借り放題!!」

とかいうサブスクプランが出そうな気がするので

そのときは再検討する余地がありそうです。

 

まとめ

モバイルバッテリーもレンタルできるようになるなんて

かなり便利な世の中になったと思います。

 

ぜひ登録して使ってみてください!

 

 

 

www.kuzujo-chan.com

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